ヒーラーとクライアントとの関係のなかで、必ずといっていいほど起こること のひとつが『投影』です。
「投影」というのは、人間関係でよく起きてしまう出来事のひとつで、自の前にいる相手をその本人として見ることができずに、自分の過去に起きた出来事が目 の前にいる人とのあいだに起きていると錯覚してしまうことです。もし、幸せな出来事を過去に体験していたとしたら、目の前の相手とのやりとりも幸せである出来事だと思い、相手のことに好感を持ちます。

ただし、逆に、目の前のいる人とのやりとりが過去の苦しい出来事と一致して しまうと、その相手に対して嫌な感情を抱いてしまいます。このようなネガティブな投影が起きることにより、 ヒーラーとクライアントとの関係がこじれてしまうことがあるのです。この場合、ヒーラーはプロフェッショナルとして、このような投影が起きうることを想定、つねに意識をしながら、ヒーラーに接することが大切です。

また、ヒーラーになるためには、なにはともあれ、直感を磨くことをしておきましょう。ほとんどの人は、自分には直感なんてないと思っています。それはなぜかといえば、実際には直感を使っているにもかかわらず、その直感に意識を向けずに、それが「気のせい」だと思っているからです。 ですから、ヒーラーになると決めたなら、まず第一に直感を気のせいで終わらせず、そこにつねに意識を向けて、直感は必ずあると信頼してみてほしいのです。

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