不安への対処の仕方は俗世でも数多く紹介されているのではないでしょうか。それらを実践するのも悪くはありませんが、不安そのものが根本から解消されるということは多くないと言えるのではないでしょうか。何故なら不安というものは生物の持つ本能と言えるからではないでしょうか。生物は自分の命を守るために、危険な状況を回避するように行動すると言われています。自分自身の心を波立たせることで、事前回避しようとする働きが、不安に当たるというわけです。では不安に押しつぶされそうな状態に置かれても、諦めなければならないのでしょうか。実はスピリチュアルの教えでは、不安を宇宙の真理の本質といったような考え方はしないと言われています。ですから、真理に近付きさえすれば、不安の程度は自然に低くなると考えられているようです。もちろん無にはなりませんが、上手にやり過ごすことが出来るようになるとされているようです。
 宇宙の真理に近付くなんて言われても、それはイメージし辛いことなのではないでしょうか。方法論は決して難しいものではないようです。人間には潜在意識があり、この潜在意識にアクセスすることが基本であり、出発点と考えられています。そのためには、心を無にすることが勧められているようです。邪念は俗世的な思考回路を形成してしまい、潜在意識に触れることを妨げてしまうと考えられています。余計な想念を振り払うことで、徐々に潜在意識と繋がることが出来るようになり、真理の会得を実感し始められるようになると考えられているようです。

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