ある海外に住む女性の話です。
その女性はとても美くしく、常に男女問わず多くの人たちを魅了しました。
彼女は外国人男性と結婚し、可愛い息子にも恵まれました。
周りから見るととても理想的な家族に見えたのです。
しかし、問題が起きました。
彼女が2人目の子どもを身ごもった時、会社にその旨を伝えると彼女が会社を産休すると予想した
彼女の上司は早急に新しい女性を雇いました。
新人のその女性は非常に美人の独身女性でした。
もちろんこの女性は仕事ができる人材であるため雇われたのですが、さきほどの既婚の女性はこの現実を受け入れることができません。
彼女は産休に入るまでの数か月問、新人のその女性と一緒に働くことになったのですが、毎日この美人社員の顔を見るたびいらつきが止まらず、
ついに上司に新人女性社員を解雇するように直談判したのです。
上司はその彼女の言動に驚いたので理由を聞きました。
彼女は、「新しく入ってきた彼女は、美人なだけで全く仕事ができません。上司のあなたにも色目を使って入社したのでしょうね」
と上司に言いました。
しかし、ありもしない彼女のねつ造した言葉を聞かされた上司は産休に入る前に解雇しました。
さて、 この顛末から既婚の彼女のマインドの中にあった、セルフイメージ・マインドセットは、どういったものなのか想像ができますか?
彼女がなぜ美人の新人女性社員が会社に入ってきたことに、それほど腹が立ったのでしょうか?
きっと、 彼女のマインドの中には、「私は美しい以外に何の魅力もない」 というようなセルフイメージがあったというのが答えでしょう。
そして「仕事では美しさを武器に勝負すべきではない」というようなマインドセットもあったかもしれません。
どちらが彼女をいら立ちに追いやったかは不明ですが、彼女はきっと小さい頃から、何度も何度も美人と言われて育ったのでしょう。
しかし、その逆に 「美しい以外になんの取り柄もない」というようなセルフイメージを持ってしまったかもしれません。
そういったセルフイメージを持っている場合、自分よりも美しい女性が目前に現れると、自分の美しさがその人によってかき消され、
何も魅力がない自分になってしまうという恐怖に駆りたてられるのです。
無意識ながらその悪魔の囁き負けてしまった彼女が取った行動は、自分よりも美しい新人女性社員を会社から追い出すことでした。
しかし、あまりにも理不尽な理由を上司に告げてしまったため、人間性を疑われ、結果彼女自身が仕事を失う羽目に陥りました。
セルフイメージ・マインドセットは、 それらが存在できないという危険を感じた時に、とてつもない恐怖を感じさせ 我々が驚くような行動を取らせます。
「自分は美しい以外に何の魅力もない」というセルフイメージが自分の内にあったとしても、自分が会社の中で一番美人と思っていられる聞はセルフイメージはあ
なたの邪魔をしません。
しかし、他に美人な女性が入社してきたケースのように、自分だけが
美人ではなくなったと感じた時、「私は美しい以外に何の魅力もない」というセルフイメージが危機を感じ、膨出を開始します。
そして自分だけが会社で唯一の美人でいられるにはどうしたらよいかという思いに至り、彼女のように「美人社員を解雇させるしかない」 と思い立ってしまうのです。
スピリチュアルの視点からみて、普段は気さくで心優しい女性でもセルフイメージは、 いとも簡単に悪人に変身させてしまいます。
悪人に変身して良い結果になることはまずないので、自分が蒔いた種で痛い目を見る結果になってしまうの普通です。

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